認知症ケア協調学習環境における多重思考モデルに基づく指導知識の表出化Jun 7, 2019·小俣 敦士,石川 翔吾,松井 佑樹,原 寿夫,宗形 初枝,中野目 あゆみ,坂根 裕,本田 美和子,桐山 伸也,竹林 洋一· 0 min read Cite DOIAbstract筆者らは,マルチモーダルケア技法のユマニチュード®️に着目し,認知症ケアスキルの情報学的評価と,Minskyの多重思考モデルを用いた認知症ケア知のモデル設計を進めてきた. 本稿では認知症ケア協調学習環境における指導行為に着目し,指導者の指導知識を多重思考モデルを用いて表出化した結果について述べる.TypeDomestic ConferencePublication2019年度人工知能学会全国大会(第33回)Last updated on Jul 30, 2024Conference Paper Dementia Care Collaborative Learning Authors小俣 敦士特任助教研究テーマは、自然知能に基づく人工知能、ヒューマンコンピュータインタラクション、学習支援技術、認知症情報学などです。 ← 臨床判断能力の向上を目指した口腔ケアの実践知学習システムの構築 Jun 9, 2020多重思考モデルを用いた認知症ケアコーチング知の表出化に基づく協調学習環境の構築 Dec 14, 2018 →